一曲目っぽいインパクトのある曲がほしいなーと思い作ってみました。冒険の始まり、旅の目的です。演奏は雰囲気のあるコードを中心に色々と盛り込んであります。締めの歌詞はめちゃくちゃ悩みました。(ヒナタ)
演奏は色んなアイデアが盛り盛りな感じですが、あくまでも歌が中心になるようにアレンジしたつもりです。旅にはドラマが付きものですね。さぁみんなも旅に出よう。(カタヤマ)
フィンガー、スラップ、タッピング、それに合わせたスイッチの踏み替えの多様さ、すべてがベース泣かせの曲です(^^;(ホンマ)
Aメロからだんだんと盛り上がっていきサビでは頭振ってください。(ヒライシ)
窓を開けて真っ白な息を吐き出して
緑の匂いを深く吸い込んだ
空が動物の鳴き声につられ
目を覚ましていく
朝焼けが辺りを包んで
何でも無い一日がまた始まっていく
明日は君の幸せを ねぇ
何でも無い顔をしながら祝福しよう
土で顔を真っ黒にしながら働き
歌うことさえも忘れていたのに
よく3人で遊んでいたこと
思い出していた
蹄の音が鳴り響く
此処が何より大切だから
きっと私は大丈夫
そう言い聞かせて窓を開いた
朝焼けが辺りを包んで
何でも無い一日がまた始まっていく
心から君の幸せを願って
何でも無い顔を作りながら
餞けの言葉を贈ろう
仄かな想いと喜びを添えて
演奏しているとかなりエモーショナルな感じになってきます。三拍子でドラムのパターンがコロコロ変わるのは、Girlが抱えている複雑な思いの変化を表しているのだと思います。歌が目立つので頑張ります!(ヒナタ)
騒がしさと雄大さの共存を目指しています!meadowは「牧草地、牧場」といった意味です。朝の牧場をイメージして聴いて下さい。。(カタヤマ)
基本はルート弾き。それ故に小節の頭をしっかり弾くことで曲を締めることを意識しました!ギターとのユニゾンが唯一の見せ場(ホンマ)
早起きで焦ってるときにおススメ。(ヒライシ)
テーマはずばり結婚。分かる人には分かる歌詞になっています。物語的にはかなり切羽詰まった状況ですが、なぜかそんなとき程、この曲のように心は落ち着いているかもしれません。ギターは二人のすれ違いや、運命が絡み合っている感じで弾いています!(ヒナタ)
エモの塊みたいな曲です。優しさと激しさのせめぎ合い。感情はぶつけるだけではだめで、相手への思いやりがあってこそ伝わるんですね。あれなんの話だっけ?(カタヤマ)
ツインギターを支えることと顔で弾くようにしてます。(ホンマ)
大切な人と会う前に聴いてくださいだな。(ヒライシ)
やっと始めの一歩を踏み出した
理想と夢と希望、詰め込んで
きっと自分は上手くやれるって
種も仕掛けも無いのに
まるでさ糸を介さなければ 動けない木偶の坊だった
叶わない願いなんて 見て見ぬふりしよう
独り迷った薄暗い森で 初めに戻れるように
そうさ本当はどうでもよくなって
煩わしい事から逃げていたんだ
すれ違う木々の命が燃えているような紅さを見て
まるでさ底無しの沼にはまってしまったように動けなくなった
叶わない願いなんて
見て見ぬふりすればいいのに
触れてしまった だから隠そう 人知れず根をはるまで
叶わない願いは忘れてはいけません。今は少しだけ忘れたふりをして機会を伺いましょう。きっとチャンスはあるはずです。Aメロは歌いな がら弾くのがなかなかですな~。誰が考えた…。
この曲は雪の果て、タドポールと連作になってます。主人公はそれぞれ違いますが、誰かへの思いを抱いて季節を巡りながら三者三様の道を辿っていく様にお付き合いください。(ヒナタ)
細かく動く小動物だったり、時に恐ろしい自然の力だったりをイメージして弾いてます。
(カタヤマ)
弾くところは弾き、止めるところは止め、キめる時はピシッとキめる!そして、左手は添えるだけ。
(ホンマ)
森を走りながら聞いてください。(ヒライシ)
君はきっと分かっていた 僕が僕でなくなる事を
ホコリにまみれては
他人と争い続けて こんな所まで来てしまった
骨だけになったと言っても 何にも変わりは無くて
ユラユラ 揺らめきながら 唄を唄う楽しそうに
心はずっと、モヌケノカラ
かつて人だった頃 周りに群がる奴らは
ドレスを身に纏い
宝石で着飾っても 中身がないから透けて見えた
おかしな僕の頭と 身体は引き離されて
フラフラ 振らつきながら リズムに乗って舞踊る
包帯さえ取れないのに
カーテンの向こう側は 熱くて火傷をしそうさ
幸せな幻を 観ながら干涸びていった
骨だけになったと言っても 何にも変わりは無くて
骨だけになった心は モヌケノカラ
今度は傷つけないように 今度は傷つかないように
ユラユラ 揺らめきながら 唄を唄うと楽しそうな
君の声が聴こえたような気がした
湿気感多めの曲です。ムレムレです。爽やかバンドを目指した矢先にできてしまい己を見失いかけました。骨になったところで人の根本は変わらないものです。しかし、楽しさも忘れてはいません。サビの『イェイイェイ』は是非皆さんも骨になって声を出して下さい。(ヒナタ)
例え忘れたつもりでも、心の叫びは奥から漏れてしまうもの…
あなたの心がモヌケノカラになる前に。ご相談ください。
〜(株)B&E相談所〜(カタヤマ)
ノシノシと歩くようなベースラインと、孤独感漂わせるソロが魅力の一つ!
(ホンマ)
サビまではゆったりとした冒険をイメージしていただき、サビではガイコツをタコ殴りしてるイメージでお聞きください。(ヒライシ)
振り向く先に足跡がなくて
目を閉じて丸まった 悪い夢が醒めますようにと
あぁそっか
たった一度だけ道を踏み外して
真っ逆さまさ 目の前は白く降り積もっていく
誰かのために重ねてきたことは
気付かれる事もなく 雪のように消える
灰色の空に声は届かなくて
目を開けて転がった 恨めしそうに景色を見ながら
あぁちょっと
薄れていく意識と痛みの間で
遠く聴こえる あの子守唄は曖昧なまま
誰かのために重ねてきたことは
間違いじゃなかったよと 告げるような産声
陽だまりの中 春は雪の果てを見送って
待っている こんな奴のことを
次に会える時を
軽快な曲になりました!後ろめたさを含みつつ前に進んで行けるような詞にしました。努力、悪事、思い、貴方は誰かの為に何を積み重ねていきますか?(ヒナタ)
降り積もる雪はとっても綺麗ですが、危険な側面を併せ持っています。この曲も楽しげに聴こえますが、切なさを多分に含んでいるかも知れませんよ。(カタヤマ)
ギターのコードに合わせてベースラインを決め、ベースソロは雪がシンシンと降る様子を表現しました。ヒントになったのはとある作曲家のピアノ曲です(笑)渾身のベースアレンジを是非あなたに聞いてほしい!!(ホンマ)
雪の中で柴犬と遊んでるのを想像してください(ヒライシ)
空の向こうに掠れた音の 口笛で呼んでみた
当たり前にそうやってきたけど もう聴こえないのかな
波間を揺蕩う破れかけの手紙は
薄明かりの中で まだ踠いているよ
海風のメロディー必ず届けよう 滲んで見えなくなる前に
五線譜のダイアリー泳いで奏でよう
君に聴こえるように
薄明かりの中で 疲れた身体を浮かべて
六弦の鼓動はさざめく波の合間 溶けていく
海風のメロディー必ず届けよう 滲んで見えなくなる前に
五線譜のダイアリー泳いで奏でよう
君がまた唄えるように
待望の1曲目です!歌はサビの低音から一気に高音へいく部分がキモです。
(ヒナタ)
ある時は、砂浜を吹き抜ける一陣の風、
(カタヤマ)
ギターはハイポジで弾いてるから、
(ホンマ)
疾走感のあるドラムなので、16ビートのところは風を感じてくださ
(ヒライシ)